坐骨神経痛の治療法 漢方薬
坐骨神経痛で悩まれる方の中でも最近では漢方薬を使われる方が増えてきました。
昔は漢方はイメージだけで敬遠される傾向にありましたが、現在ではインターネットも普及し、漢方薬の情報もわかりやすくなり、手軽になりました。坐骨神経痛に効果があるとされる漢方薬は牛車腎気丸や、八味地黄丸などがあります。八味地黄丸は研究においても腰部脊柱管狭窄症や坐骨神経痛にも効果が確認されています。
漢方薬にはよい面ばかりではありません。坐骨神経痛や足の冷えなど様々な症状に対応したものではなく、その根本にある部分からの治療のために西洋医学のような薬とは違って時間を要します。ですので、患者さんの主観に基づいたものにどうしてもなりがちになってしまうからです。客観的なデータが少ないので、お医者さんの中にはあまり薦められない方も多いです。
坐骨神経痛の場合はだいたいが、半年から9ヶ月ぐらいの期間、服用しなければなりません。たしかに手術といった治療法よりも費用ははるかに安いと思いますが、それでも費用は6万円から9万円程度かかりますので、漢方薬を服用する際には、治療まで続けきる覚悟も必要となります。
坐骨神経痛の場合にはもちろん、腰が原因でありますが、たとえばヘルニアの場合でもヘルニアが原因で痛みを引き起こしているのは実は3%という驚くべきデータがでています。つまり、97%の人は思い込みや筋肉のハリなどほかの原因で痛みが生じている場合がほとんどです。脊柱管の狭窄がひどい場合を除くと、坐骨神経痛に漢方薬で痛みの状態を改善するために効果があるといえます。
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